Clinique de l'Ange 卒業生の年齢、初期胚、胚盤胞移植の妊娠率など詳細を分析しました

先日卒業生が100名を超えたことをご報告させていただきました。
100名を一つの区切りとして見直してみますと、(ちなみにこの原稿を書く直前に更に卒業者が増えて105名で総括しています)今までに無いいくつかの特徴が見えてきました。

まず卒業生の年齢層ですが、20歳代が3名、30歳台前半が30名、30歳台後半が49名、40歳代が23名で、最低年齢は26歳、最高年齢は44歳でした。
30歳代後半から40歳代合わせて72名、約7割とこれは来院患者さんの年齢層とほぼ一致する結果で、必ずしも若いから妊娠できている訳では無いという事を示しています。



さて1つ目の特徴ですが、卒業された方の移植に関してですが、初期胚移植での妊娠が70名、胚盤胞移植での妊娠が35名となっています。これは驚くべき数字です❗
うちの卒業生の約7割は胚盤胞では無く初期胚での移植によるものなのです。
病院によっては初期胚では妊娠しないから始めから胚盤胞しかしない病院も有るようですが、いかにその考え方が浅はかな事かが分かります。
しかも初期胚移植のうち42名は3日目移植、すなわち初めての移植で妊娠し、そのまま卒業になっているという事です。
そもそも一般病院では初期胚での妊娠率は10~20%と言われています。その妊娠率の低さ故初期胚での移植を行わず初めから胚盤胞移植を進めてくる病院が多いのですが、当院では違います。
初期胚での妊娠率が40%強、胚盤胞移植での妊娠率も40%強とほぼ同じ妊娠率を誇っています。
先に治療をして良い卵子だけを採卵するという当院の特徴が見事に表れている数字だと思います。下手な鉄砲数打ちゃ当たる的な治療で採れた卵子では初期胚での妊娠率が低いのは当たり前、胚盤胞まで育てなければ取れた卵子が本当の意味で良いか悪いかが分からないのだから胚盤胞まで育てなければ妊娠率を上げることができないのは当然かと思います。
でも当院では良い卵子しか採卵しないので胚盤胞まで育てなくても高い妊娠率を誇ることができるのです。


2つ目の特徴は卒業後に残念なお知らせをいただいた方はこのうち4名しかいないと言うことです。
以前のクリニックでは次の病院に紹介した直後に心拍が確認できず直ぐに戻って来る患者さんが少なくありませんでしたが、当クリニックではこの割合がかなり低いのが特徴です。
この流産率の低さも、事前の治療の効果を表しています。
もちろん当院でも卒業前に流産されてしまう方もいらっしゃいます。どんなにしっかりとした治療をして臨んでも流産率を0%にする事は不可能です。
ただ、当院で卒業しても大丈夫と判断され、送り出されたならかなりの確率で天使に会えると思っていただいて大丈夫だという事が言えるのです。

以上簡単ではありますが、卒業された方から分かる当院の特徴をお話させていただきました。

現在当院通院中の患者さんに可愛い天使が舞い降りてきますようスタッフ一同更に精進していく所存です。
なかなか結果が出ない方も諦めずに頑張ってください。
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プロフィール

CDL 院長 末吉智博

Author:CDL 院長 末吉智博
子供は家族や周りの人々に幸せを運ぶ天使です。
天使を望む皆様のご家庭に、天使とのご縁を結ぶことが私たちの使命です。
天使のクリニックと名前を付けました。
加藤レディスクリニック(系列:新橋夢クリニック副院長、Shinjuku art clinic勤務含む)に長く勤務し、そこで学んだ技術や多くの症例、経験を生かし、新しい家族、かわいい天使を待つ一人でも多くの皆様に、天使を抱かせてあげたいという強い思いから独立開業いたしました。

今まで、数えきれないほど多くの方々に幸せを届けるお手伝いができたこと、天使に会えるスタート地点に皆様をたたせることができたときの喜びが私たちの幸せです。皆様の笑顔に出会えることを幸せに思い、また誇りに思います。

私たちは流れ作業治療はあり得ません。完全予約制にすることで、一人一人の患者様と時間をとり、納得と理解ができる話し合いをし、信頼関係を築いて、妊娠という一つの出発点までお見送りすることが私たちの仕事であり使命です。
天使を待つ皆様の希望となるよう、スタッフ一同努力し、患者の皆様をお迎えいたします。

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